U.S. Navy WW2 Mermaid Liberty Cuff Patches
1pair with Photo Frame

7,700円(税700円)

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■Style Name : U.S. Navy WW2 Mermaid Liberty Cuff Patches -1Pair- with Photo Frame
■Material : パッチ : Silk、フレーム : MDF / ポリスチレン)
■Size : パッチ (5.5cm × 14cm) ×2、フレーム外寸 (15cm×20cm)、内寸 (12cm×17cm)




米海軍で第一次世界大戦から第二次世界大戦頃に普及した"Liberty Cuffs" (リバティカフス)が入荷。

「リバティカフス」とは、軍服のカフス(袖口)の内側に刺繍された無許可の個人的な装飾の一種。
1900年代初頭に米海軍で普及し、第一次世界大戦前後から他の米軍種によって模倣されました。









船員の制服のシャツやジャケットの袖口の内側にワッペンを縫い付ける形で、デザインはドラゴンや人魚、イルカ、鳥など様々ありました。

パッチは、カフ(袖口) が巻き上げられたときにのみ見ることができ、これは、船員が「Liberty=自由・解放」にいるとき、すなわち「兵士たちのー時の休暇」の時だけ行われました。リバティカフスのリバティの由来はここにあります。









岸から離れ、ー時の休暇の時にだけ袖口をまくり、それぞれがこだわりのパッチを見せ、縛られた制服という中でもおしゃれを楽しんでいたようです。

第二次世界大戦前の米国アジア艦隊で特に人気があり、ドラゴン (中国や沖縄) やその他の人気のある地域のシンボルが含まれていました。






↓『砲艦サンパブロ』(The Sand Pebbles) (1966)

1920年代の中国を舞台に、アメリカ海軍の砲艦サンパブロにおける反抗的な水兵の姿を描いた作品。
主演の水兵を演じたスティーブ・マックイーン (Steve McQueen)。
まくった袖口にはチャイニーズドラゴンのリバティカフス。















なめらかなシルク地に美しくステッチングが施されております。
細部の人魚のころも1つ1つに至るまで、色鮮やかに表現されており、大変美しいです。


フレームはメタリック調のMDF素材 (中密度繊維板=木質繊維を原料とする成型板) となっております。
表面カバーと背面の計2枚のクリア版 (ポリスチレン素材) で写真を挟む形になっております。

背面も透明なことで立体的に飾ることができ、抜け感が出て作品を美しく引き立ててくれます。
















【Condition】
S : 新品






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S : デッドストック-新品
A : 年代を感じさせない綺麗なビンテージ品
B : 年代を感じさせる傷・汚れが多少あるが目立たないビンテージ品
C : ビンテージ品特有の傷・汚れがみられるが使用に問題のない商品
D : 傷・汚れのひどいビンテージ品