Vintage 1990's RayBan "TRADITIONALS" Style B Sunglasses -Made in U.S.A.-
Matte Black

25,300円(税2,300円)

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【RayBan】
RayBan (レイバン) は、創業1937年。
アメリカ空軍の委託でアメリカの企業ボシュロム社(Bausch & Lomb)が創立。
アメリカ本国ではShuron(シュロン)、American Optical(アメリカンオプティカル)と並び、RayBan (レイバン) は三大眼鏡メーカーのひとつとして、絶大な信頼を集める伝統的メガネメーカーです。

RayBan "レイバン" とは、「光線を遮断するという意味」。
「光学的に眼を守らなければ、サングラスとは呼べない」が設立時の基本コンセプトで、「紫外線100%カット」をはじめとする機能性重視のモデルが多かったが、1999年以降は斬新なデザインを売りにしたモデルも多い。

1986年、RayBan (レイバン) は、アメリカン・ファッション・デザイナー協議会からThe World's Finest Sunglasses(世界最高級のサングラス)の称号を得る。

今では世界的に最も有名なサングラス・ブランドのひとつで、世界中のセレブリティをはじめ同ブランドの愛用者は多い。

Bausch&Lombの"RayBan" (レイバン) はアメリカが世界に誇る、老舗メガネブランドです。



【製品詳細】
■Brand : RayBan by Bausch&Lomb -Made in U.S.A.-
■Style Name : "TRADITIONALS" STYLE B Sunglasses
■Color : Matte Black × Dark Green Lens (100% UV Protection)
■Size : 54-18 (レンズ横幅5.4cm × 縦幅4.9cm、フロント総横幅14.5cm × 総縦幅5.4cm、テンプル13.5cm)



【備考】
ご存知の方も多いかと思いますが、ビンテージのRayBanフレームの中でも、非常に人気の高いモデルがこちらの「TRADITIONALS」シリーズになります。

インパクトのあるボストン型 (丸サングラスタイプ) のフェイスが「TRADITIONALS」シリーズの最大の特徴であり、今とても旬に感じていただけるかと思います。

RayBanのサングラスというと、ウェイファーラーやクラブマスターが定番の型となっていますが、こちらの「TRADITIONALS」シリーズは80年代後半から90年代初頭にかけての短い期間に限定製造されていたモデルとなり、球数が少なく希少です。



-RayBan "TRADITIONALS"「トラディショナルズ」-
RayBanの「TRADITIONALS」シリーズは国によって名前の付け方が異なります。
今回のモデルのように国際仕様は「STYLE ○」、日本仕様は「New Port (#02)」というような「都市名、地名」が付きます。

国際仕様と日本仕様の違いはテンプルに装飾されたRayBanのエンブレムです。
日本仕様は銀色でテンプル内側に接着、今回の国際仕様は金色で外側に向けてネジ止めです。

日本仕様は接着で留めてあるので劣化でエンブレムが脱落してしまっているものをよく見かけますが、その点国際仕様はネジ止めですので脱落の可能性は低くオススメです。

また、この「TRADITIONALS」シリーズは非常に日本人向けなフレームデザインとなっております。
大ぶりな鼻盛りや前傾の抑えられたテンプルは「アジアンフィット」です。
サイズ自体も大ぶりなので誰でも顔に合わせやすいです。









ボディーカラーはMatte Ebony (艶消しマットブラック)。
このRayBan「TRADITIONALS」の「Style B」及び「New Port」モデルは現存数する球数が非常に少ないことが予想されますが、このカラーは滅多に見られないです。おそらく初見の方も多いんではないんでしょうか。

レンズも当時のオリジナルBausch&Lomb製になり、両レンズ端に”BL”砂打ち入り。
現在は生産してない廃盤の「#3(シェード3)」の「ミドルグリーン」レンズを搭載した非常にレアな一本です。
掛けるとほぼブラックで他のRayBanサングラスと変わりはないのですがこだわる方は外せないポイントではないでしょうか。

コンディションもデッドのような素晴らしいミントコンディションで、レンズは無傷になりほぼ使用された形跡は見られません。
当時のオリジナルケースも付属します。



【サイズに関して】
眼鏡のサイズというとピンとこない方がいると思いますが、欧米人とアジア人では男性の標準サイズというのは規定が違います。一般的な日本人サイズは48(レンズ幅mm)-ブリッジ幅(鼻幅mm)。鼻幅は人によって違いますが20から24が主流。

欧米の男性標準サイズ規定は小さいので、こうしたアメリカのヴィンテージ物の眼鏡は42mmや44mm、46mmといった日本人男性には小さいものがほとんど。

そうした中で48mmや50mmといった日本人向けのゴールデンサイズが出でくることはめったにないのですが、当店で扱うヴィンテージ眼鏡のそのほとんどが48mm以上。サイズに関してはどの方も満足していただけるように希少なゴールデンサイズを揃えております。




【コンディション】
A : 年代を感じさせない綺麗なビンテージ品




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